バンコク旅行記準備編②です。
前回はバンコク往復の飛行機を予約しました。
続いては、ホテル選びと予約をしていきます。
バンコクにはグローバルで展開する有名ホテルブランドが集結していますが、
私はヒルトンのダイヤモンド会員ですので、ヒルトン系列のホテルに絞って選ぶことにします。
もくじ
ホテルはコンラッド・バンコク
ヒルトンのポイントも結構たまっていたので、今回の旅ではポイントを使った宿泊をしますよ〜!(^o^)
バンコクには以下のとおりヒルトン系列のホテルがいくつもありますので、どこに泊まるか考えるだけでワクワクしてきます。
- コンラッド・バンコク
- コンラッド・バンコク・レジデンス
- ダブルツリーbyヒルトン・バンコク・プルンチット
- ダブルツリーbyヒルトン・スクンビット・バンコク
- ヒルトン・スクンビット・バンコク
- ミレニアム・ヒルトン・バンコク
- ウォルドーフ・アストリア・バンコク
さて、どこに泊まろうかな〜と考え始めますが、ウォルドーフはお高すぎてまずまっさきに却下(^o^;
ダブルツリーは安いですが、ラウンジがないのでお見送り。
ルーフトップからバンコク市街の夜景を見てみたくてミレニアム・ヒルトン・バンコクは真剣に考えました。
が、バンコク初心者としてはバンコクの中心から離れているのが気になってしまい、またいずれ…ということに。
ヒルトン・スクンビットはアクセス良好ですしリーズナブルですが、せっかくの旅なのでプチ贅沢したいよね〜。
ということで、最終的にはコンラッド・バンコクへの宿泊に決定しました(^o^)
コンラッド・バンコクの部屋選び
続いて、部屋選び&予約です。
部屋のグレードですが、アップグレードが期待できるので上位の部屋ではなく
ボトムより1つ上のプレミアムキングにしました。
必要ポイント数は、1泊あたり45,000ポイントほどだったかと思います。
全額ポイントでと思ったのですが、すこーしだけポイントを残しておきたくて
ポイント&マネーで支払うことにしました。
我ながら細かいね〜って思いますが、小市民なもので…(^o^;
というわけで実際に支払ったポイント&マネーは、85,000ポイント、1702.18バーツでした。
ヒルトン・オナーズ会員は2人目の宿泊は無料です!
上の画像を見て、何で1名で予約なの?
と思った方は鋭いですね〜。
ヒルトン・オナーズ会員になると、2人目の宿泊が無料になる特典がついています。
もちろん同室に宿泊する場合に限りますが、1名と2名では宿泊料金が変わる場合が多いので
地味ながらも、かなりうれしい特典です。
予約の際は1名にして予約後に宿泊者を追加 することで、2人目の宿泊が無料になりますので
是非活用してくださいね(^o^)
ちなみに…ポイントを使わない場合の宿泊料金
ポイントを使わず普通に宿泊する際の料金についてもチェックしておきましょう。
プレミアムルームですと、税金等込みで1泊約5,800バーツ〜と言った感じでした。
2023年2月時点で1バーツ≒4円として、約23,200円〜の宿泊料金となります。
この料金ですとバンコクでは超がつく高級ホテルに入ると思いますが、
コンラッド東京はどれほど安くてもコンラッド・バンコクの3倍以上の料金ですから
バンコクでコンラッドに宿泊することは圧倒的なお得感があります(^o^)
気になるアップグレード
予約したあとはアップグレードを待つばかり!
宿泊の2日前に、待望のアップグレードのお知らせメールが届きました(^o^)
エグゼクティブルームにアップグレード!?
アプリを開いて確認してみると、プレミアムキングからエグゼクティブキングへアップグレードされていました!
プレミアムルームから3ランクのアップとなります(^o^)
コンラッド・バンコクの公式サイトでは次のように紹介されていました。
広さ41m²のゆったりとした客室。リビングスペースは、アールデコ調で統一されたインテリアに、タイ風のモダンなアクセントがあしらわれた、コンテンポラリーで贅沢な空間です。床から天井まで届く窓からは、バンコクの街のスカイラインをご満喫いただけます。エグゼクティブフロアにご宿泊のお客様には、朝食、アフタヌーンティー、夜のカクテルやカナッペをお楽しみいただけるエグゼクティブラウンジ特典もご利用いただけます。
室内はエグゼクティブルームにふさわしい雰囲気です(^o^)
これは楽しみすぎる!
ちなみにエグゼクティブルームの宿泊料金は約6,000バーツ〜、ポイントですと58,000ポイントになります。
と喜んでいたのですが…!?
最終的にはグランドプレミアムルームになりました
宿泊前日になり、もう一度アプリを開いてみたところエグゼクティブルームからさらに変更が…。
もしかしてスイートにアップグレード!?と、ぬか喜びしましたが
変更されたのはグランドプレミアムキングでした。
グレードとしてはエグゼクティブルームの1つ下になるようです。
ただし下記の紹介のように、エグゼクティブルームに比べて格段に広い部屋になります。
広さ53m²のゆったりとした客室。リビングスペースは、アールデコ調で統一されたインテリアに、タイ風のモダンなアクセントがあしらわれた、コンテンポラリーで贅沢な空間です。床から天井まで届く2面の窓からは、バンコクの街並みのパノラマビューをお楽しみいただけます。
グランドプレミアムはエグゼクティブルームより約200バーツ安いだけで料金はほぼ同等です。
ポイントにしても2,000バーツしか差がありません。
ですがダウングレードのような感じがしてしまい、モヤモヤしてしまいました…。
ちょっと考えてみました
で、私なりにちょっと考えてみました。
グランドプレミアムルームですと通常はエグゼクティブラウンジへのアクセス権がない部屋になります。
しかしながら私はダイヤモンド会員なのでどの部屋であってもラウンジアクセスが可能です。
ということで、少しでも広い部屋が良いでしょ?というホテル側の配慮でグランドプレミアムをアサインしていただいたのだろう!
とポジティブに考えることにしました。
うん、きっとそうだ!確かに、部屋は広いにこしたことはありませんしね!(^o^)
そして結果的にはグランドプレミアムルームにしていただいて最高のステイができたのでした♪
(こちらはまたあとの記事でご紹介します)
さいごに
いつの予約でも、アップグレードがどうなるかはドキドキしてしまいますね。
今回は一瞬、???となってしまいましたが、アップグレードそのものは確約されたサービスではないので
アップグレードしていただいただけでもありがたいと思うようにしています。
楽しいホテルステイのためにも、ポジティブシンキングでいきたいですね(^o^)
ヒルトン・オナーズ会員はお得がいっぱい!
ヒルトン・オナーズ会員はゴールド会員でもお得なサービスを受けることができます。
ゴールド会員で特に嬉しいサービスは以下の3つ。
- 2名まで朝食無料
- 部屋のアップグレード(エグゼクティブルームまで、確約ではありません)
- ボーナスポイント(+80%)
朝食無料サービスは、ホテルによっては2名で1万円ほどの価値があるものですので、とても大きなメリットです。
ほかにも多くのサービスがありますので、内容を紹介しているこちらのエントリも併せてお読みいただけると幸いです。
ヒルトン・アメックスカードもおすすめのカードです。
入会するだけでヒルトン・ゴールド会員になれますので、ヒルトンファンの方は是非入会をご検討ください(^o^)