タミヤのNSX Type Rを作りました!
昨年8月の終わり頃から作りはじめて、年内ギリギリにようやく完成したということで、いつも通りだいぶ時間がかかってしまいましたが、製作記をお届けしたいと思います。

このキットは絶版となっており、何年か前にスポット再販されたものになります。ちなみにノーマルのNSXは現在も販売されています。
入手困難なので、さすがに価格も高騰していますね。
もう一つくらいキットを買っておけばよかったかも…w
キット内容
パーツ全容

フルディテールキットになっています。ま、タミヤスタンダードですね。
ウインドスクリーンのマスキングシールも同梱されています。これがあるのとないのとでは手間が大違い!
なお、エッチングパーツもついていました。

製作開始
ということで製作開始。
まずホイールですが、塗装したいのでメッキを落とすために、ハセガワのめっきはがし剤に漬け込みます。簡単にめっきを落とせるので、重宝しています。

その他のパーツは切り出してヤスリで整え、塗装しやすいようにクリップで挟んでおきます。
エッチングパーツにはプライマーやサーフェイサーを吹いておくことをお忘れなく。

基本的に説明書通りに塗装していきますが、ブレーキキャリパーは赤にしてみました。

ダンパーとスプリングは、またしてもビルシュタイン風にw
ただしダンパーは赤にしてみました。組み立ててしまうとほとんど見えなくなるのに、ついこのようにしてしまいます。気分的なものです(笑)

エンジン
ヘッドカバーは説明書では黒指定なのですが、つや消し赤にしてみました。単にかっこいいからですが、92年式だと?赤ヘッドのエンジンになっていたようなのでOKとしてくださいw (詳細は未確認)

シャシー
サクサクパチパチとシャシーの組み立ては完了。写真だとわかりにくいですが、アンダーボディとサスペンションはちゃんと色分けしていますよ〜。
燃料タンクと中央の黒い部分は先に塗っておいてからマスキングして、その後にシルバーをエアブラシで塗装しました。
内装
シート以外は黒一色の塗装指定でしたが、実写の写真をいろいろと見ると、トリムやカーペットが赤い仕様もある模様。
ということで、そのように塗装しました。こちらのほうが断然雰囲気出る感じがしますね(^^)
シャシーの完成
内装とホイール・タイヤを取り付けて、シャシーの完成です。


ホイールはレーシングホワイトに塗装しました。type Rのホイールはやっぱり白ですよね。おかげで、メッキよりも格段にかっこよくなったと思います。

ボディの下地作り
ボディ塗装の前にヤスリで下地を整えます。
ボンネットとバンパーがツライチでなかったり、リアウインドウがきちっとボディに収まらなかったり、ヘッドライトをはめるところはバリがあったりと、金型の精度がいまいちな感じでした。ベテランのキットとはいえ、ちょっとタミヤっぽくないかなぁ。
そのままではきれいに仕上がらないので、しっかりとチェックしてヤスリがけをしておきましょう。
ヤスリがけのあとは、超音波洗浄機で削りカスを落とします。
ボディがまるごと入ればいいのですが、そこまでの大きさはないので(^_^;)部分部分ごとに洗浄する感じです。

超音波洗浄機は4000円程度から購入できます。あると便利ですよ!
サフ吹き
ヤスリがけのあとはサーフェーサーを吹いて、再度下地の状態を確認します。
右前下部のボディとバンパーのラインがずれていました。やっぱり成形がちょっと残念。修正する根性はないので、そのまま制作を進めます。

ボディの塗装
ボディは、ホイールと同じレーシングホワイトに塗装しました。
キャビン部分の黒は、ガイアノーツのピュアブラックです。


ボディ下部は一部セミグロスブラックに塗る箇所があるので、マスキングして塗装しました。
ボディを乾燥させたあと1500番の耐水ヤスリで軽く全体をヤスってから、今回は久しぶりにウレタンクリアを吹きました。
仮に失敗したときのリカバリがかなり大変なのですが、普通のクリアよりも早く乾く(厳密には硬化する)ので作業時間を短縮できるのと艶もきれいなので、メリットも大きいです。
私が使っているのは、「マルチトップクリアーSH」という商品です。
2液型になるので都度調合して使います。完全硬化するまで60分とのことで、作業時間の短縮にはうってつけです。
詳細は以下のリンクをご参照ください。
最後に磨き
ウレタンクリアが硬化したあとは、1500番→2000番でやすったあとにコンパウンドで磨きました。
ウレタンクリアは塗膜が硬いので、面ツルにするにはかなり大変かもしれません。私もそこそこでやめてしまいました(^_^;)
それでもまずまずきれいな艶になってくれました。

このあと、ヘッドライトやリアスポイラー、ウインドスクリーンを取り付けて、スミ入れをして完成です!
完成





写真ではまともに見えてしまってますが、実際はほんとに雑な仕上がりになっているところも多々あります。なかなか上達しないのは、単に作る数が少なすぎるのか、センスが無いのか・・・。
それでも、作ること自体が好きなので、せめてきれいに仕上がるよう、もっと丁寧に作業するように心がけないとな〜と思います。。
次のお題は、スケールモデルを一旦離れて、アレに取り掛かります!