更新がすっかり止まっていましたが、バンコク旅行記を再開します!
前回までは旅行の準備編でした。
今回はいよいよ出発の様子を書いていきます。
※2023年2月にバンコク旅行をした際の内容です。
もくじ
仕事を終えて羽田空港第3ターミナルへ
出発日は平日でしたので、仕事をはや上がりして羽田空港へ。
毎度おなじみリムジンバスにお世話になります。
平日夕方だからなのか、乗車率は6割くらいでした。(朝だと乗れないこともあります)
首都高も渋滞なく、小一時間で羽田空港第3ターミナルに到着です。
第3ターミナルまで行く人は私だけでした。
ロビーは結構な人出。コロナ対策が大幅に緩和されたばかりでしたが、
動き出しが早い人は早いですね。我が家も、ですが(笑)
さっさとゲートを通過したかったのですが、仕事で急なミーティング要請…。
こういうときにやめてや〜!なんて思いながらリモートで会議しました。
仕事できる人感出てますか? >出てないよ!(笑)
出国手続き
仕事を畳んで、出国手続きへ。
まずは荷物預けでカウンターに向かいます。
並んで待っている間に、パスポートとワクチン接種証明書のチェックがありました。
いつでもすぐ見せられるように準備しておきましょう!
荷物預けは有人ではなく自動カウンターで手続しました。
久しぶりのインターということもあって手続にて間取りましたね〜。少々テンパリ気味でした(^o^;
今回はシンガポール経由でバンコクに向かいますが、
シンガポールで出国しないので乗継便にそのまま荷物を預けてくれるとのことでした。
乗継便はタイ航空でしたが、同じアライアンスゆえにできた対応でしょうかね(^o^)
荷物を預けたら出国手続へ。
出国審査は顔とパスポートをカメラに向けるだけで完了です。
自動で審査ができると知っていても、実際にやるとなるとやっぱりドキドキしました(^o^;
パスポートへのスタンプ押印は基本的に省略されることになっていますが、
希望者は押印してもらえます。私も押印してもらいました。
出発ロビーの様子
スムーズに出国審査を通過して、出発ロビーに入りました。
羽田からインターに乗るのは初めてですが、成田に比べると小綺麗だけどあっさりしてる感じ。
照明も間引きしていて、落ち着いた雰囲気でした。
国際線の出発ロビーらしい雰囲気があまりなくて、ちょっと寂しかったですね…。
ウィンドウ・ショッピングもしたかったけれど早めに閉店したり長期休業中のお店も多く、
それも少し寂しく感じた遠因になっていたかもしれませんね。
ANA LOUNGEへ
ロビー散策は早々に切り上げてANAラウンジへ向かいます。
インターのラウンジは、それ自体が旅の楽しみの1つといっても過言ではありませんね(^o^)。
案内板に従って4階に上がるとANA SUITE LOUNGEとANA LOUNGEのエントランスがお目見えです。
羽田第3のANA LOUNGEももちろん初の利用でワクワクです(^o^)
ANAのラウンジは、ANA SUITE LOUNGEとANA LOUNGEの2つあります。
ANA SUITE LOUNGEはF席の搭乗客、ダイヤモンド会員だけが入れる特別なもの。
私は未だ入ったことがありません…。
ANA LOUNGEですとF席、ダイヤモンド会員はもちろん、
C席、PY席の搭乗客、プラチナ、SFC会員が入れます。
私は現在SFC会員ですのでANA LOUNGEに入ることができます。
エコノミー席でもANA LOUNGEに入れるのは、本当にありがたいです♪
受付で搭乗券とSFCのラウンジカードを提示して入室します。
ラウンジカードについて
SFCのラウンジカードなんていつ使うの?と言われたことがあるのですが、
海外の空港で他社のラウンジに入るときにこれがないと、
資格の確認でちょっと手間取ることがあります。
ラウンジカードがあればスムーズに入室できますので、
ANA、スターアライアンス加盟会社を利用する際には携帯必須です。
シャワーの待ち人数
入り口にはシャワーの受付機が置かれています。
待ち人数はなんと30名でした(^o^;
私の便までだいぶ時間の余裕はあったけれど、利用するのはやめました(^o^;
ステータス会員が爆増しているはずなので、このような事態になるのも止むなしですかねぇ…。
ラウンジ内の様子
シャワーの待ち人数からして想定はできましたが、ラウンジ内はなかなかの混雑ぶりでしたね〜。
フードコートかいな!?という勢い(^o^;
空き席をすぐには見つけられず、5分くらいうろうろしてようやく席を確保できました。
お料理とドリンクのチェック
お料理とドリンクはこんな感じでした。
サービスでいただけるので十分だと私としては感じます。
ただ、補充してもすぐになくなってしまうほどのちょっとカオスな感じだったのが残念。
基本的には品切れにならず提供いただけるのだし、
慌てずゆったりと取り分けると皆さん気持ちよく過ごせると思いますけどね〜(^o^)
滑走路を見て右手のスペースは常に人がたくさんでしたが、
反対側の左奥にもお料理とドリンクが置かれていて、そちらはあまり利用する人がいなかったです。
なので、入室当初を除いてもっぱらこちらを利用しました。
搭乗前の腹ごしらえ
一通りチェックを終えたら、ディナータイム突入です!
まずはビールで喉を潤しましょ!
黒ラベルを注ぎます♪
お料理は野菜と唐揚げ、焼きそばからいただきます。
ANA LOUNGEといったらおそばもいただかねばなりません(笑)
ってことで、天ぷらそばをいただきました。
そばはスマホからオーダーするシステムになっていて利便性もアップしていました。
良いですね〜(^o^)
サンドイッチも美味しかったですね〜。
唐揚げカレーも食べるという暴挙に(笑)
ANAのカレーは優しい味です。JALのカレーも食べてみたいなぁ…。
その後も、深夜便ゆえに搭乗後にすぐ眠れるように‥という名目で
バーボンを飲んでみたり、カシスソーダを作ってみたりと、
お酒をたくさんいただきました。
飲まなくたって眠れるんですけどね(笑)
ってな感じで、4時間くらいANA LOUNGEでのんびりさせていただきました(^o^)
搭乗します
搭乗時間が迫ってきたので、ゲートに向かいます。
当日のほぼ最終出発便なだけに、ロビーフロアは閑散となっていました。
パスポートとQR搭乗券を提示して機内へ向かいます。
座席ですが、チェックインの時点で最後方の席を取れたので迷わず変更しました。
後席を気にしなくていいし足元も若干余裕があるしで、特等席です(^o^)
着席して水とお菓子が提供されました。
深夜便につき、出発後はすぐに消灯されます。
機内サービスを利用できないのは寂しいけれど、
寝ておかないと後々キツイですからね…。
到着2時間くらい前になって、朝食の次官となりました。
出発から5時間後くらい(日本時間の早朝5時ころ)ではありますが、
もちろんしっかりといただきました(^o^)
鮭と錦糸卵が乗ったちらし的なご飯でしたが、美味しかったですよ〜。
さすがのANA品質です♪
カトラリーは金属になっていました。
SDGsの関係かもしれませんが、Y席で金属カトラリーは何十年ぶりの回帰だろう!?
食事の後は黒ラベルをいただきました。飲みすぎ(笑)
食事のあとは1時間ほどでシンガポールに到着です。
次回はその模様をお届けします。お楽しみに〜。